視力矯正の手術を調べ始めると、必ずぶつかるのが「レーシックとICL、どっちがいいの?」という疑問だと思います。
正直に告白すると、僕が本当に受けたかったのはICLのほうでした。それでも最終的にレーシックを選び、5年経った今、その選択に後悔はありません。
この記事では、2つで迷った僕が何を基準に選んだのか、費用と安心感の両面から正直にお伝えします。
📝 メモ
この記事は個人の体験談です。レーシック・ICLの適応や費用は、目の状態やクリニック・時期によって異なります。正確な情報と適応の判断は、必ず眼科専門医にご相談ください。
そもそもレーシックとICLは何が違う?
ざっくり言うと、こういう違いです。
- レーシック:角膜(目の表面)をレーザーで少し削り、光の焦点を合わせる方法
- ICL:目の中に小さなレンズを挿入する方法(コンタクトレンズを目の中に埋め込むイメージ)
僕が調べていて「ここが一番大きな違いだ」と感じたのは、元に戻せるかどうかでした。
ICLは、レンズを取り出せば基本的に元の状態に戻せます。一方、レーシックは角膜を削るため、元には戻せません。この「後戻りできない」という点が、僕にとって一番引っかかる部分でした。
💡 ポイント
最大の違いは「元に戻せるか」。ICLは取り出せて元に戻せる/レーシックは削るので戻せない。ここをどう捉えるかが、選択の分かれ目になります。
僕がICLに惹かれていた理由
正直、僕の気持ちはICLに傾いていました。理由は明確で、やり直しがきく安心感です。
- もし目に合わなかった場合、レンズを取り出せる
- 将来また視力が変わったときに、レンズの入れ替えで対応できるとされている
「一度きりで後戻りできない」レーシックに比べて、ICLの「もしものときに戻せる」という性質は、慎重派の僕にとって本当に魅力的に見えました。
それでもレーシックを選んだ決め手
では、なぜ最終的にレーシックにしたのか。
一番の決め手は——費用です。
僕が検討していた当時、ICLはレーシックの2〜3倍ほどの費用がかかりました。安心感は魅力的でしたが、その差額を考えると、現実的に手が届くのはレーシックでした。
そして、もうひとつ大事だったのが「レーシックでも、自分が求めている効果はちゃんと得られる」と分かったことです。僕が一番欲しかったのは「裸眼で快適に過ごせる毎日」。それはレーシックで十分に叶うものでした。
「やり直せる安心」にお金を払うか、「十分な効果」を現実的な費用で得るか——。最終的に、僕は後者を選びました。
5年経って、その選択は正解だった?
結論から言うと、今のところ快適すぎて、何の後悔もありません。
「もし今もう一度選ぶなら?」と聞かれると、正直少し迷います。でも、このレーシックの快適な状態を実際に知っている今は、やっぱりレーシックを選ぶと思います。
ただ、これは正直に書いておきたいのですが——数年後には気持ちが変わっているかもしれません。年齢を重ねて目の状態が変われば、また考え方も変わるかもしれない。今この瞬間の本音として「後悔なし」とお伝えしておきます。
同じように2つで迷っているあなたへ
最後に、レーシックとICLで迷っている方へ。
僕が思うのは、どちらを選んでも満足できる可能性は高い、ということです。そのうえで、費用とリスクを天秤にかけて、自分が納得できるほうを選ぶのが一番だと思います。
そして、これだけは伝えたい。
迷っているなら、まず説明を聞きに行ってください。
自分ひとりで考えているだけだと、不安な思いがぐるぐるループするだけです。僕自身がまさにそうでした。でも、専門家の話を聞くと、ある程度の不安は解消できます。
💡 ポイント
やりたい気持ちがあるなら、勇気を出して一歩、行動してみてください。もちろん、自分が許容できるリスクの範囲内で。その一歩の先に、快適な生活が待っているかもしれません。
レーシックとICL、どちらを選ぶにせよ、あなたが納得して決められることを願っています。